【東京都北区】北区を含む都内6区の医師会に「N95マスク」6000枚が寄贈されました。

城北信用金庫は、医療従事者など新型コロナウイルス感染症対応の最前線に立つ方々を支援する「THANKS UNITY」プロジェクトにおいて、職員用に備蓄保管していた「N95マスク」合計6000枚を、2020年6月から7月にかけて北区を含む東京都内の6つの地区医師会へ寄贈しました。

寄贈されたN95マスクは感染症指定医療機関などを中心に、各区内の医療機関へ配布されています。

thanksunity_0812-1

地区医師会に寄贈されたN95マスク(プレスリリースより)

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、医療現場での使用条件を満たすN95マスクの品薄状態が続いています。

同金庫では、懸念される感染流行の第2波・第3波に備え、より必要性の高い医療機関への寄贈を決めたとのことです。

thanksunity_0812-2

左から、板橋区医師会 齋藤会長・練馬区医師会 伊藤会長・豊島区医師会 平井会長・北区医師会 増田会長(プレスリリースより)

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

「THANKS UNITY」プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者等を地域が一丸となって支援するため、この5月から地道に活動を続けています。

北区内の医療従事者にお弁当を寄贈

北区PCR検査センターにフェイスシールドを寄贈

この機会に、筆者も医療現場のみなさんへの感謝の気持ちを新たにし、自分にも何かできることがないか考えてみたいと思います。

城北信用金庫さん、素晴らしいお取組みのご継続をありがとうございます!

しかのいえ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ