【東京都北区】瀧野川八幡神社で北区ご当地野菜の「滝野川ごぼう」と「滝野川かぶ」を育てていました。

先日、七五三詣で賑わう瀧野川八幡神社に足を運びました。(撮影2025年11月8日)

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境内を散策してみたところ、駐車場の一角で立派な葉っぱが茂っていました。

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向かって右隣の土のところには、こんな絵が飾られていました。

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添えられていた文章をご紹介します。

ここで滝野川ごぼうを一緒に栽培している東京国際フランス学院の子供たちが描いた絵です。
子供たちの栽培も今年で4回目になり、多くの子供たちがごぼうの栽培を楽しく学んでいます。

「滝野川ごぼう」は、江戸時代に滝野川で改良されて採種された、北区が誇るご当地野菜のひとつです。滝野川ごぼうは、こうした国際交流の懸け橋にもなっているのですね。

境内には、こんな鉢植えも置かれていましたよ。

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こちらは、2024年9月に種を蒔いた「滝野川かぶ」でした。「滝野川かぶ」も江戸時代から滝野川で栽培されていた北区のご当地野菜です。実が長細いのが特徴のひとつです。

この機会に、瀧野川八幡神社で北区ご当地野菜の様子を覗いてみてはいかがでしょうか。

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◆瀧野川八幡神社はこちらです。

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