【東京都北区】赤羽西2丁目で急傾斜地の崖崩れ対策のための工事をしています。

JR赤羽駅から徒歩約9分、稲付村の一里塚(いねつけむらのいちりづか)の説明版があるあたりに、工事のお知らせの看板が設置されていたので、詳しく見てみました(撮影2025年1月17日)。

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看板の一番上に赤い字で「急傾斜地崩壊防止施設補修工事のお知らせ」と書いてありました。これは、斜面の崖崩れ対策のために、老朽化した急傾斜地崩壊防止施設を補修する工事です。看板の一番下の右側に「東京都建設局」の文字も見えます。

工事現場の案内図が下の写真です。赤く囲われたところが工事をしている場所です。ここは、稲付香取神社の北側の住宅地の、東側に伸びる急傾斜地です。

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工事の内容の詳細が書かれていました。

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工事している場所を住所で示すと、赤羽西2丁目地内ということになります。

工事の期間は2024年9月下旬から2025年5月中旬(予定)とのことです。

工事概要として「崩土掘削工」「高木伐採工」「法枠補修工」「法枠内均し工」「空洞充填工」「間詰モルタル吹付工」「繊維モルタル吹付工」「ひび割れ補修工」「断面修復工」「ロックボルト工」「頭部補修工」「付帯工」「施工ヤード整備工」「運搬処理工」などと書かれていました。

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工事が安全に完了しますように。

◆稲付村の一里塚はこちらです。

しかのいえ

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