【東京都北区】十条駅仲道踏切近くの建物の取り壊し工事が始まっています。

JR埼京線の十条駅の北側端に隣接する仲道踏切近くの建物の取り壊し工事が始まっていました(撮影2024年11月21日)。

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取り壊し中の建物はグレーのシートで覆われ、中には重機が入っていました。南側と東側の壁面はまだ残っていましたが、西側の壁面と内部の取り壊し作業はかなり進んでいるように見えました。

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瓦礫を運ぶためでしょうか、近くにはトラックが1台停まっていました。

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解体工事のお知らせが掲示されていました。

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工事の名称は「鉄骨造3階建物 解体工事」。解体工事に加えて吹付け石綿等の除去工事も行われているようです。

工事の開始は2024年11月5日で、完了予定日は12月25日と書いてありました。

十条駅付近では現在、連続立体交差事業が進行しています。

事業の説明資料によれば、今回取り壊し工事が行われている建物は、資料に掲載された地図で「鉄道付属街路(側道)」として示された場所にあたるようです。

引き続きウォッチしていきます。

◆取り壊し工事が始まっているのはこちらの建物です。

しかのいえ

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