【東京都北区】都営上十条アパート5号棟跡地の防災広場が完成しつつあります。
JR埼京線十条駅の南口から徒歩約4分、上十条アパート5号棟が取り壊され、長らく更地になっていた場所で、防災広場を作る工事が進んでいることを、2024年1月4日の記事でご紹介しました。
先日、近くを通りかかりました。下の写真をご覧ください。
埼京線の線路に一番近い所、広場の西の端の様子です。白い柵で囲われ、アスファルトできれいに舗装されていました。
下の写真は、西の端から東を見晴らしたところです。
グレーの細かい砂が敷かれた地面が広がっています。写真の中央やや右寄りに青い箱状のものが2つ見えます。その右隣には、この広場に関する注意書きの看板が設置されていました。
広場の名称を示す看板が出来上がっていました。ここは「上一防災広場(かみいちぼうさいひろば)」という名前になったようです。
広場への出入り口がありました。手前には車止めの白い支柱が、奥には街灯が設置されているのが見えました。
引き続きウォッチしていきます。
◆上十条アパート5号棟跡地はこのあたりです。