【東京都北区】十条駅前のロータリーだった場所の工事が進んでいます。
再開発工事で昨年、2021年2月から取り壊され始めた、JR埼京線の十条駅北口のロータリー。
こちらが昨年2月の様子です。
こちらが昨年9月の様子です。
そして先日、十条駅前を通りかかったところ、普段は周りを取り囲んでいるフェンスが外れていて、中が見えました。駅舎を背にして撮ったこちらの写真をご覧ください。パワーショベルで土を掘り返す作業をしていました(撮影2022年3月29日)。
工事が始まって約1年が経過し、だいぶ作業が進んでいるようです。かつてロータリーの中央部だった場所の大部分は大きく掘り進められていました。画面の中央あたりに、鉄の支柱のようなものが等間隔で埋め込まれているのが見えますでしょうか。
少し右に寄って同じ場所を撮った写真がこちらです。掘られた部分と鉄の支柱がもう少しよく見えます。
上の写真の場所を、今度は反対側から、駅舎と向かい合う形で撮った写真がこちらです。
コンクリートの壁面で両側を覆われた地下に通じるトンネルのようなものが出来上がっています。
引き続きウォッチしていきます。
◆十条駅前はこちらです。