渋沢栄一『論語と算盤』検定の開催日、1月24日が迫っています。

渋沢史料館の玄関脇にある渋沢栄一の像

『論語と算盤』は、「日本近代化の父」「日本資本主義の父」と敬され、500もの企業の創設や経営に関わった渋沢栄一の有名な著書。

渋沢栄一が生前に行った講演を「処世と信条」「立志と学問」「常識と習慣」「仁義と富貴」「理想と迷信」「人格と修養」「算盤と権利」「実業と士道」「教育と情誼」「成敗と運命」の10の項目にまとめた書物です。

検定では、全10章からなるこの本から1章あたり各3問、合計30問が出題されます。

70％の正解率で合格となり、合格者には合格証書が交付されます。

検定詳細はこちらです。
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【開催日】2021年1月24日(日)

【時 間】 10:00～11:00／12:00～13:00／14:00～15:00／16:00～17:00
　※試験時間は60分
　※回答後退出可
　※受付開始は検定時間の30分前

【会 場】北とぴあ飛鳥ホール

【検定料】3,000円(消費税込)
　※検定当日の受付時に現金で支払い

【定 員】各80名

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検定の申込はこちらのリンクからどうぞ。

◆渋沢栄一『論語と算盤』検定

新一万円札の顔、そして2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公のモデルにも決定した渋沢栄一。

先の見えにくいこの時代を生き抜くための術を、渋沢栄一から学んでみてはいかがでしょうか。

北とぴあ

◆渋沢栄一『論語と算盤』検定会場の北とぴあはこちらです。

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